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『支えて繋げる医療』の未来を私たちの手で紡ぎ出したい

こちらに入職されたきっかけや決め手になったことを教えてください。

祖母が助産師だったこともあり、医療の道には自然と興味を持ちました。地元加賀の看護学校一期生として卒業し、こちらに入職して今年で37年。看護師を取り巻く環境も、職場を選ぶ基準も今は大きく様変わりしました。当時の私を振り返ると、地元を基盤に就職することはごく一般的なことでしたし、私自身も地元に貢献したいという思いが強かったのでこちらに入職を希望しました。また、久藤総合病院は当時から地元で定評ある病院でしたし、特に医療と福祉の両軸を持って展開する久藤グループとして、地域に密着した取り組みが多く行われていました。将来がますます期待されているこの場所で働けることは、とても楽しみでしたね。

現在のお仕事内容、大切に考えられていることなどを教えてください。

看護部長職に就いてからは今年で11年目。看護師73名、ケアワーカー61名の両者を統括する立場にあります。直接的な現場よりも、今はスタッフの管理面に携わる仕事のほうが主ですね。看護部長としての役割だけでなく、院内の教育委員会や業務改善委員会の副部長が担当し、それぞれの立場で目標を明確にしながら、病院組織のシステム作りに尽力しています。

土山看護部長

中でも私が力を入れているのは、スタッフの教育体制について。以前はいわゆる「看護ラダー」と呼ばれるキャリア開発についての考え方が、まだ現場レベルでは十分に浸透していないという課題がありました。段階を追った確実な知識や技術の積み上げが、若手スタッフたちにもより行き届くよう、私と副部長が中心となって、2年の歳月をかけて当院のラダー制度の導入に繋げました。看護実践能力や基本姿勢、管理能力などを余すことなく身につけられる細やかなステップを核にして考えましたし、なにより私たち看護部の理念でもある『和顔愛語』の合言葉が、このシステムの根底にあります。前会長の志と同じく『笑顔を大切に、優しい言葉がけをする』というこの言葉は、毎日の私たち看護師の現場を支えています。特に当院は地域に密着した病院です。まずは私たちが同じ理念を胸に、地域のみなさんに信頼いただける病院作りをしなくてはなりません。スタッフ一人一人が積極的にスキルアップを図ろうとするその先には、知識や技術の向上以上に、高い人間力が培われます。地域のみなさんにそれを還元できるような看護を、これからもスタッフ一同で目指していきたいと考えています。その活動の一環として、今、私たちは病院を飛び出し、福祉施設や地域の公民館などに積極的に出かけています。「困ったことがあればここにも相談できるんだよ」「私たちが一緒に答えを見つけたい」という思いを、広くみなさんに伝えられるような活動を行っています。わざわざ病院に来なくとも、みなさんの近くに窓口があることを、少しでも多くの方に知っていただけるよう、願いと期待を込めて活動しています。私自身も加賀市と協力し、今、医療と介護の連携プロジェクトチームを立ち上げているところです。市民のみなさんだけでなく、医療関係者向けの講演会やお話の機会も積極的に設けています。これからの医療の在り方に少しでも貢献できるよう、挑戦する日々ですね。大好きな地元で、もっと活躍できる人材を増やすためにも、看護師の魅力をこれからも発信し続けたいです。

 この仕事を通じてやりがいや充実感を感じる瞬間はどんなときですか?

536566

看護協会の教育課程というものがありますが、当院のスタッフたちが自発的にそういう勉強の場に参加したいと声を上げるようになりました。学ぶ姿勢や目的意識を高く持ったスタッフが育っていること、学んだ知識や技術が確実に現場の力となっていることをなにより嬉しく思います。スタッフの成長は私の大きな喜びです。ラダー制度の利用やさまざまな取り組みを行う中で、チーム一丸となって前進していることを肌で感じます。また、それぞれが学んできたことを共有するような勉強会も自発的に行われています。学びを分かち合いたいと思える教育にまで高められたことに、嬉しさと自信が持てていますね。笑顔溢れる楽しい職場となり、ベテランスタッフたちも刺激を受けて、みなさん熱心に勉強されています。みんなの「もっと学びたい」の思いに応えられるような環境作りにもっと尽力したいです。私自身も先日、大学の教育課程最後となる認定看護管理者サードという過程を終了したばかり。生きた学びは、人としての幅も広げます。スタッフとそんな喜びを共有するときが、私にとっては一番嬉しい瞬間ですね。

これからの目標や達成してみたいことはありますか?

介護と医療の連携はますます求められています。さらなる高齢化が進む中、さまざまなサービスの提供や、気軽に心配事を相談できる窓口が必要とされています。例えば、介護保険の使い方がわからないという高齢者の人数は、私たちの想像をはるかに超えます。地域性や、生活保護を受けられている方などは、さらに制度やルールが複雑化して難解です。医療の枠を超え、困っている方に必要な情報をそっと差し伸べてあげられるような場所がこれからは必要とされます。私たちも例えば、在宅を始点とする「支えて繋げる医療」といった観点での気づきや新しい取り組みをもっと見つけられればと思います。

職場の風土や雰囲気を教えてください。

良きチームワークが自慢

他部署の方からもアットホームさチームワークについてはよくお褒めいただく看護部です。特に新人さんに対しては中堅やベテランたちが積極的に声をかけてフォローする姿が日常的に見られます。夜勤明けのスタッフが一緒に近くの温泉にリフレッシュに出かける姿も珍しくないほど、みんな仲良しですね。やはり緊張感ある医療現場で、お互いが支え合い、相談しやすい関係性を築くことはなによりの強み。「一緒に高め合おう」という意識を一人一人が持っている職場です。スタッフの中には感染管理認定看護師や皮膚排泄ケア認定看護師もおり、高度な学びが現場で活かされています。男女問わず活躍できますし、自分の成長も実感しやすい職場です。福利厚生も充実しており、他職種のスタッフとの連携も厚いです。また、マラソンやテニス、山登りなど共通の趣味を介しての交流も盛んで、プライベートも充実している方が多いですね。休日も交代しながら無理なく取得できますし、働きやすさには特に力点を置いています。先日もワークバランスについての看護協会の表彰を受けたところです。働きやすい職場作りにも一丸となって取り組める、頼もしい仲間たちです。

この仕事に向いている方や「こういう人と一緒に働きたい」と思われる方はどんな方ですか?

笑顔が優しい方、誠実な人はいいですね。教育的な部分は入職してから段階を踏んで存分に得られるシステムがありますので、初心者の方でも安心できる職場です。ここは人の心と心が触れ合う現場。知識や技術よりも、患者さんにどれだけ心を開いていただけるかが勝負となる場所です。患者さんに信頼していただける、人間性高いスタッフを求めています。また、地元で活躍したいと考えられている看護師さんもぜひ一度、当院にお越しいただければと思います。ご自身のキャリアアップも大いに実現できる職場です。当院の研修サポートは費用的なバックアップも大変充実しており、ご自身のさらなる飛躍を大いに期待できる職場です。

看護部部長-土山琴美

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『支えて繋げる医療』の未来を私たちの手で紡ぎ出したい

こちらに入職されたきっかけや決め手になったことを教えてください。

祖母が助産師だったこともあり、医療の道には自然と興味を持ちました。地元加賀の看護学校一期生として卒業し、こちらに入職して今年で37年。看護師を取り巻く環境も、職場を選ぶ基準も今は大きく様変わりしました。当時の私を振り返ると、地元を基盤に就職することはごく一般的なことでしたし、私自身も地元に貢献したいという思いが強かったのでこちらに入職を希望しました。また、久藤総合病院は当時から地元で定評ある病院でしたし、特に医療と福祉の両軸を持って展開する久藤グループとして、地域に密着した取り組みが多く行われていました。将来がますます期待されているこの場所で働けることは、とても楽しみでしたね。

現在のお仕事内容、大切に考えられていることなどを教えてください。

看護部長職に就いてからは今年で11年目。看護師73名、ケアワーカー61名の両者を統括する立場にあります。直接的な現場よりも、今はスタッフの管理面に携わる仕事のほうが主ですね。看護部長としての役割だけでなく、院内の教育委員会や業務改善委員会の副部長が担当し、それぞれの立場で目標を明確にしながら、病院組織のシステム作りに尽力しています。

土山看護部長

中でも私が力を入れているのは、スタッフの教育体制について。以前はいわゆる「看護ラダー」と呼ばれるキャリア開発についての考え方が、まだ現場レベルでは十分に浸透していないという課題がありました。段階を追った確実な知識や技術の積み上げが、若手スタッフたちにもより行き届くよう、私と副部長が中心となって、2年の歳月をかけて当院のラダー制度の導入に繋げました。看護実践能力や基本姿勢、管理能力などを余すことなく身につけられる細やかなステップを核にして考えましたし、なにより私たち看護部の理念でもある『和顔愛語』の合言葉が、このシステムの根底にあります。前会長の志と同じく『笑顔を大切に、優しい言葉がけをする』というこの言葉は、毎日の私たち看護師の現場を支えています。特に当院は地域に密着した病院です。まずは私たちが同じ理念を胸に、地域のみなさんに信頼いただける病院作りをしなくてはなりません。スタッフ一人一人が積極的にスキルアップを図ろうとするその先には、知識や技術の向上以上に、高い人間力が培われます。地域のみなさんにそれを還元できるような看護を、これからもスタッフ一同で目指していきたいと考えています。その活動の一環として、今、私たちは病院を飛び出し、福祉施設や地域の公民館などに積極的に出かけています。「困ったことがあればここにも相談できるんだよ」「私たちが一緒に答えを見つけたい」という思いを、広くみなさんに伝えられるような活動を行っています。わざわざ病院に来なくとも、みなさんの近くに窓口があることを、少しでも多くの方に知っていただけるよう、願いと期待を込めて活動しています。私自身も加賀市と協力し、今、医療と介護の連携プロジェクトチームを立ち上げているところです。市民のみなさんだけでなく、医療関係者向けの講演会やお話の機会も積極的に設けています。これからの医療の在り方に少しでも貢献できるよう、挑戦する日々ですね。大好きな地元で、もっと活躍できる人材を増やすためにも、看護師の魅力をこれからも発信し続けたいです。

 この仕事を通じてやりがいや充実感を感じる瞬間はどんなときですか?

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看護協会の教育課程というものがありますが、当院のスタッフたちが自発的にそういう勉強の場に参加したいと声を上げるようになりました。学ぶ姿勢や目的意識を高く持ったスタッフが育っていること、学んだ知識や技術が確実に現場の力となっていることをなにより嬉しく思います。スタッフの成長は私の大きな喜びです。ラダー制度の利用やさまざまな取り組みを行う中で、チーム一丸となって前進していることを肌で感じます。また、それぞれが学んできたことを共有するような勉強会も自発的に行われています。学びを分かち合いたいと思える教育にまで高められたことに、嬉しさと自信が持てていますね。笑顔溢れる楽しい職場となり、ベテランスタッフたちも刺激を受けて、みなさん熱心に勉強されています。みんなの「もっと学びたい」の思いに応えられるような環境作りにもっと尽力したいです。私自身も先日、大学の教育課程最後となる認定看護管理者サードという過程を終了したばかり。生きた学びは、人としての幅も広げます。スタッフとそんな喜びを共有するときが、私にとっては一番嬉しい瞬間ですね。

これからの目標や達成してみたいことはありますか?

介護と医療の連携はますます求められています。さらなる高齢化が進む中、さまざまなサービスの提供や、気軽に心配事を相談できる窓口が必要とされています。例えば、介護保険の使い方がわからないという高齢者の人数は、私たちの想像をはるかに超えます。地域性や、生活保護を受けられている方などは、さらに制度やルールが複雑化して難解です。医療の枠を超え、困っている方に必要な情報をそっと差し伸べてあげられるような場所がこれからは必要とされます。私たちも例えば、在宅を始点とする「支えて繋げる医療」といった観点での気づきや新しい取り組みをもっと見つけられればと思います。

職場の風土や雰囲気を教えてください。

良きチームワークが自慢

他部署の方からもアットホームさチームワークについてはよくお褒めいただく看護部です。特に新人さんに対しては中堅やベテランたちが積極的に声をかけてフォローする姿が日常的に見られます。夜勤明けのスタッフが一緒に近くの温泉にリフレッシュに出かける姿も珍しくないほど、みんな仲良しですね。やはり緊張感ある医療現場で、お互いが支え合い、相談しやすい関係性を築くことはなによりの強み。「一緒に高め合おう」という意識を一人一人が持っている職場です。スタッフの中には感染管理認定看護師や皮膚排泄ケア認定看護師もおり、高度な学びが現場で活かされています。男女問わず活躍できますし、自分の成長も実感しやすい職場です。福利厚生も充実しており、他職種のスタッフとの連携も厚いです。また、マラソンやテニス、山登りなど共通の趣味を介しての交流も盛んで、プライベートも充実している方が多いですね。休日も交代しながら無理なく取得できますし、働きやすさには特に力点を置いています。先日もワークバランスについての看護協会の表彰を受けたところです。働きやすい職場作りにも一丸となって取り組める、頼もしい仲間たちです。

この仕事に向いている方や「こういう人と一緒に働きたい」と思われる方はどんな方ですか?

笑顔が優しい方、誠実な人はいいですね。教育的な部分は入職してから段階を踏んで存分に得られるシステムがありますので、初心者の方でも安心できる職場です。ここは人の心と心が触れ合う現場。知識や技術よりも、患者さんにどれだけ心を開いていただけるかが勝負となる場所です。患者さんに信頼していただける、人間性高いスタッフを求めています。また、地元で活躍したいと考えられている看護師さんもぜひ一度、当院にお越しいただければと思います。ご自身のキャリアアップも大いに実現できる職場です。当院の研修サポートは費用的なバックアップも大変充実しており、ご自身のさらなる飛躍を大いに期待できる職場です。

看護師-2F病棟勤務 多葉田沙希子

 

患者さんと同じ目線でともに考え続けるケアを目指して

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こちらに入職されたきっかけや決め手になったことを教えてください。

昔から人の役に立つ仕事がしたいという思いが強く、自然と看護師を目指すようになりました。また、働くなら何か地元に貢献できるような仕事がしたかったので、ここ久藤総合病院に入職を希望しました。久藤総合病院は加賀では有名な病院です。伝統に加え、福祉と医療におけるさまざまな取り組みを行う病院として、古くから地元のみなさんに親しまれています。見学に来た際にも院内がアットホームで、楽しそうに働かれているスタッフさんの姿は印象的でした。また、教育体制がしっかり整っていることも私にとっては入職の大きな決め手となりました。新卒で初めて飛び込む現場として、一からしっかり教えていただける環境があるという安心感はやはり重要ですよね。就職活動をする中で、他にもたくさんの病院を見学させていたただきましたが、やはりここが一番だと感じました。

現在のお仕事内容、大切に考えられていることなどを教えてください。

私は2F病棟を担当しています。入院から退院まで一貫して患者さんと関わることができる病棟なので、回復されてゆく患者さんの姿をより近くに感じながら業務に向き合えています。患者さんの体調管理をはじめ、点滴や投薬などの必要な処置を行ったり、ケアワーカーさんと協力しながら食事介助等のお手伝いも行っています。患者さんお一人お一人のご希望に沿ったケアを意識しながら、一日でも早く元の生活に近づけられるように努力するのが私たちの仕事です。また、ケアの内容についても、看護師同士だけでなく他職種のスタッフたちとも活発に意見交換を行いながら、さまざまな可能性の追求やアプローチの仕方を検討しています。例えば、介護士さんやリハビリスタッフ、栄養士さんといったそれぞれの立場だからこそ得られる情報があります。そこに改善のヒントが見つかることもあります。お互いが密に連携することで、網の目のような細かなサポートを実現できます。特にこちらに入院されている患者さんの多くは70歳以上のご高齢の方々です。複数の病気を併発されやすいという特徴があるので、科を超えての連携はとても重要です。

多葉田さん

日々大切に考えていることは、患者さんのことを一対一に考えること。これは看護学校時代から変わらない目標ですけれども、一人一人の思いに丁寧に耳を傾けながら、患者さんと同じ目線で共に考え続けるケアを大切にしたいと思います。去年一年間、私は新人として、先輩方にたくさん支えていただきながら、医療現場の実際や患者さんの不安な気持ちをリアルに感じることができました。教科書で学んだ知識や技術よりも、患者さんの気持ちに寄り添うことがどれほど大切で、なにより大きな原動力になるかということも身を持って知りました。まだまだ目の前の業務をこなすことで精一杯な私ですが、患者さんの思いを最大限に汲み取れるような看護をひとつでも多く見つけられればと思います。

この仕事を通じてやりがいや充実感、ご自身の成長を感じる瞬間はどんなときですか?

「誰かの役に立っている」という実感を日常的に感じられる、やりがい溢れる現場です。特にこの病棟は入院から退院までの経過を見られるので、退院時には患者さんから直接「ありがとう」という感謝の言葉もいただけます。退院される患者さんを見送るときには大きな達成感がありますし、“看護師になってよかった!”といつも原点に立ち返らせてもらえます。退院してもわざわざお礼を言いに訪ねて来てくださる方までいて、本当に感激します。私の顔や名前を覚えて頼りにしてくださる方もいて、大げさかもしれませんが、その方の人生そのものにも触れさせていただいているような実感すら持てて、嬉しい中にも大きな責任を感じます。患者さんの小さな変化や異変に気づけて迅速な対応を取れたときや、話すことが難しい患者さんの変化を敏感に察知できたときにも強いやりがいがあります。一方で、生と死の狭間にある現場であることもあらためて痛感させられます。患者さんを看取る瞬間はいつも悲しいですし、「もっと自分にできることはなかったのか」と悔しい気持ちで一杯になります。それでも次の患者さんにその思いを活かすことが今の私にできることと信じながら、ひとつひとつの業務に懸命に取り組んでいます。

去年の自分を振り返ると、何もかもが初めてで「言われたことをただ言われたようにする」ということだけでも精一杯でした。思うようにできないことで悩んだり、自分にはこの仕事は向いていないんじゃないかとさえ感じて涙した日もあります。それでも先輩たちは私のことを信頼してくださり、支えてくださいました。少しずつ仕事を任せていただくうちに「今この患者さんに必要なことは何か」を懸命に考えて動けるようになりましたし、それに合わせた仕事の優先順位も考えられるように成長しました。ちょっとだけ見える世界も変わったように思います。ミスが許されない医療現場でまだまだ緊張の日々ですが、急性期全般の幅広い知識を高める努力とともに、患者さんの気持ちに深く寄り添うことをこれからも大切にしたいと思います。

これからの目標や達成してみたいことはありますか?

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まだまだ先輩に頼りっきりで、慌てがちな私ですが、夜勤も担当して半年ほどが経ちます。ひとつひとつの業務を落ち着いて確実にこなすことが目下の私の目標です。特に夜勤はまだまだ不安に感じることが多いですね。一歩引いて、全体を見渡す努力をして、次に自分のすべき行動を落ち着いて考えられるように努めています。

また、今私が興味を持って勉強をしていることのひとつに緩和ケアがあります。院内・院外問わず、研修にも積極的に参加しています。患者さんに対してだけでなく、そのご家族の方とも深く関われるような看護師を目指したいです。今は現場で感じることや学んだことを丁寧に積み重ねながら、自分なりに知識を深められたらと思います。

職場の風土や雰囲気を教えてください。

ここ2F病棟には16名の看護師がおり、シフト制で勤務しています。若手からベテランまで年齢層も幅広く、バランスの取れた構成です。みなさん頼りがいのある方たちばかり!お休みも希望通りいただけるので、リフレッシュもバッチリです新人はマンツーマンで指導してくださいますし、研修も充実しています。月一回程度、テストがある研修もあるので、自分の知識や技術の精度も確認できて、自信を持って仕事に取り組めます。テスト結果は専属の先輩にも共有されますから、患者さんを実際に前にしながら現場の中で生きた学びをフォローしてくださいます。また、他の方が研修で学んできた知識なども積極的にみんなに共有されますので、チーム全体としてパワーアップしている実感が持てる職場です。

この仕事に向いている方や「こういう人と一緒に働きたい」と思われる方はどんな方ですか?

コミュニケーションがなにより大切な現場です。明るく、相手のことを親身になって考えられる方はいいですね。相手を思う気持ちと言うのは、患者さんに対してもスタッフに対してもそれは同じ。チームワークが重要な鍵を握る現場です。男女問わず活躍できますし、新人も先輩がみっちりついて指導してくださるので安心です。「学ぶ」ということにはみなさんが意識高く取り組まれている病院なので、キャリアアップされたい方にもおすすめできる職場です。

看護師-一般病床・地域包括病床 西 圭介

 

「生きる」を真っ直ぐに見つめる仕事― 最善のケアとは何かを懸命に模索して

こちらに入職されたきっかけや決め手になったことを教えてください。

以前は全く違う職業に就いていましたが、地元で働くことを決意し、求人を探す中でこちらのケアワーカーという仕事を知りました。入職当初は初めての経験ばかりで戸惑うことも多かったですが、2年ほど経った頃には、すっかりこの仕事のやりがいに魅せられていました。そんなある日、「看護師を目指してみないか」というお声がけをいただきました。看護学校に通う費用も久藤総合病院がサポートしてくださるというのです。この仕事をもっと究めたいと思っていたタイミングに願ってもないお話をいただき、すぐに学校に通いました。卒業し、今度は看護師という立場で入職しました。

久藤総合病院は地元で頑張る人たちを応援してくれる温かな場所です。ひたむきに努力する姿を見守ってくださっている人たちがいます。そんなありがたい環境の中で、今は看護士として患者さんと向き合っています。

現在のお仕事内容、大切に考えられていることなどを教えてください。

2Fの一般病床と地域包括病床を担当しています。師長を含めて看護師は全17名。固定チームナーシング制で、2チームに分かれてそれぞれが担当を持ち、患者さんの入院から退院までを一貫した体制で見守っています。ケアの方向性なども担当の看護師が熟知しているので、患者さんも安心できます。バイタルチェック、点滴や検査といった必要な処置をすることはもちろん、ケアワーカーさんと協力してのオムツ交換や食事介助、入浴介助といった生活全般に関わる支援もしています。介護士さんと連携を図りながら行う業務は、自分の中では大きな軸となっていますね。

西さん

仕事をする上で大切に考えていることは、患者さんが少しでも楽しくいられるように、お一人お一人とお話する時間を、どんなに忙しくても意識して設けること。できる限り患者さんの生の声を聞きたいと思いますし、何か自分に叶えられることがないかと常に考えるようにしています。入院患者さんのほとんどが80歳以上のご高齢の方々です。看取りを含めてのケアも多いですから、患者さんたちが今何を本当に望んでいるのか?そして、私たちにできるベストな対応は何なのかを、立ち止まって考えるようにしています。

ケアワーカーの頃と比べると、一人一人の患者さんの病状を専門的に理解できる立場になりました。患者さんの抱えるバックグラウンドを広く理解することで、食欲がない理由や元気がない理由も少しずつわかるようになりました。ここに入院されているみなさんは、入院前も変わらず介護を必要とされてきた方たちが多いです。そういったことにも思いを巡らせることは、実は現場でとても重要になることだったりもします。生と死を直接的に感じる中で、何が最善かを考え、自分なりの答えを出さねばなりません。人が亡くなることは、やはり辛く悲しい出来事です。亡くなる前に心残りなことを言われる患者さんもいますし、自分の病状を正しく理解できないまま亡くなられてゆく方も多いです。そんな毎日の中で、「生きる」ということを真っ直ぐに問いながら、患者さんには向き合うようにしています。

この仕事を通じてやりがいや充実感を感じる瞬間はどんなときですか?

やはり患者さんが元気になって、「ありがとう!」と笑顔で退院されてゆく後ろ姿を見送るときが一番嬉しいですし、強いやりがいを感じます。患者さんの元気な様子や、嬉しそうな笑顔を見ると、自分が役に立てていることを実感できます。ここは地域包括病床ということもあって、他の病棟に比べると比較的ご自宅に戻って行かれる患者さんが多いですし、回復の経過も近くで見られますから達成感もあります。一緒に辛い時期を頑張ってきたからこそ、患者さんの笑顔はやっぱり特別です!

これからの目標や達成してみたいことはありますか?

もともとケアワーカーとして入ってきた身ですので、将来的には施設などでも活躍できたらいいなと思います。中でも、認知症の患者さんと深く関われるようなケアには興味があり、頑張って勉強しているところです。認知症はこれからも切り離すことができない病です。若い方でも脳梗塞からくる認知症もよくあります。久藤総合病院は勉強する機会に溢れているので、自分の興味がある分野にどこまでも突き進んで学ぶことができます。院内での勉強会に加え、他のみなさんが外で学んできたことも積極的に共有してくれます。知識が総合的に積み上がっていく感覚が体感できる職場です。サポートも手厚く、個々のキャリアアップを親身になって考えてくださるので、これからも積極的に興味あるものに飛び込んでいきたいと思います。

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また、知識や技術に加えて、高い人間性も求められる現場です。認知症の方のお話もじっくり聞けば、その方が訴えられていることに納得できることもあります。拘束したり押さえつけたりするようなケアではなく、患者さんと真摯に向き合って、相手の気持ちを汲み取るケアを大切にしたいと思います。なるべく患者さんには自由でいてほしいですからね。自分がされたら嫌なケアは絶対にしないように心がけています。

職場の風土や雰囲気を教えてください。

病院全体では3名の男性看護師がいますが、担当フロアでは私だけです。だからこそ逆に応援してくださる患者さんや声をかけてくださる方も多くて嬉しいですね!(笑)一方で、女性スタッフのきめ細やかさに助けられることも日々あります。スタッフがそれぞれの長所を活かしながら活躍している現場です。キャリアを積んだベテランスタッフも多くて、心に響くアドバイスを日常的にいただけるのでいつも頼りにしています。どんな質問にも親身に答えてくださる方たちばかりなので、安心して仕事に取り組めています。仲の良さと強い絆はここの自慢ですね!

この仕事に向いている方や「こういう人と一緒に働きたい」と思われる方はどんな方ですか?

一番は患者さんにしっかり寄り添って話を聞ける人。相手の話をしっかり聞いて、何とか応えようと努力し続けられる方は素敵ですね。自分もそうなりたいと常々思います。一緒に働くスタッフたちはみなさん尊敬できる方ばかり。ダメなことはダメとちゃんと叱ってもらえる信頼関係があります。ぜひ男性の方も飛び込んでいただきたいですね!忘年会や食事会、社員旅行もあって福利厚生は充実しています。登山やゴルフ、マラソンといった共通の趣味を楽しむスタッフたちも多い、にぎやかで楽しい職場です。ぜひ私たちと一緒に楽しく働いてみませんか?

ケアワーカー長-4F療養病棟 菅村紀代美

 

安心で心地よいケアとは何か? 正解のない仕事だからこそ、丁寧に考え続けたい

こちらに入職されたきっかけや決め手になったことを教えてください。

下の子が保育園に通うようになり、私も何か仕事がしたいと求人を探し始めたタイミングでこちらに出会いました。今までは事務職が多かったので、介護の仕事は初めての世界。それでも今までの自分の育児経験が生かせる部分も多い仕事なのではという期待もあって応募させていただきました。また、親の介護が将来的に必要となった場合にも、介護の知識や技術を今のうちに身につけておくことは、絶対に価値のあることだと思いました。加えて、求人にあった日勤だけという勤務スタイルも当時は珍しく、育児中の私にとってはこの上ない好条件でしたね。

菅村さん

さらに、ここ久藤総合病院を選んだことにも実は大きな理由があります。その昔、主人が急な体調不良になり、こちらにお世話になったことがあります。当時の私は大きなお腹を抱えた妊婦で、主人への心配もさることながら、自分の体調のことも不安でたまらない日々でした。毎日暗い顔をする私を、ここのみなさんが温かく包んでくださいました。それはまるで昔からの知り合いのような温かさで、親身になって話を聞いてくださり、励ましてくださいました。当時の気持ちは、今でも鮮明に思い出せるほど。働くならここしかない!と思いましたね。みなさんに一から教えていただきながら、丁寧に学ぶ介護の毎日はとても楽しかったです。その後、介護福祉士の資格も取得させていただきました。最初は単純に“やってみたい”という興味だけで飛び込んだ世界でしたが、今ではケアワーカーを取り仕切る側に立っています。

現在のお仕事内容、大切に考えられていることなどを教えてください。

私たちケアワーカーは患者さんの食事介助や排せつ介助をはじめとする身の回りのお手伝いをすることが中心です。主に看護師のみなさんとタッグを組み、連携を図りながら、患者さんの入院生活がスムーズに送れるような工夫をしています。管理職と言う立場もプラスされた現在は、スタッフ管理もとても重要な柱です。看護師長さんと共に随時コミュニケーションを取りながら、問題解決に努めています。また、他職種の方々との関わりも深く、いろんな観点を持って患者さんを総合的にバックアップできる体制作りを目指しています。ケアワーカーチームも教育体制には力を入れており、院内の勉強会も積極的に開いています。先日も食事援助の仕方を昼休みを利用しながら、みんなで学んだところです。

私がこの仕事をする上で一番大切にしていることは、患者さん目線の「安全で心地よいケアとは何か?」を常に考えることです。患者さんは身体が不自由なだけでなく、精神的にも辛い状態にあります。私たちがいくらサポートをしても、患者さんの気持ち的になかなか受け入れられないこともよくあります。そんなときほど、患者さんの抱えていらっしゃる背景や思いに真摯に耳を傾けることが大切です。昨日と今日とで皮膚の状態ひとつも大きく変わるような繊細な現場です。チーム力や鋭い観察眼で患者さんを一人でも多くお支えできるよう、自分磨きも努力し続けなければならない現場です。

この仕事を通じてやりがいや充実感を感じる瞬間、ご自身の成長を感じることはありますか?

やはり患者さんから「ありがとう」と言っていただく瞬間や、辛い中にも柔らかな表情を見るときには素直に嬉しいと感じられますね。また、みんなでトライしてみたことが良い結果に結び付くときなども大きなやりがいと達成感があります。ちょっとした声掛けや介助の仕方ひとつにも、患者さんのモチベーションを大きく引き上げられるヒントが隠されています。それを見つけられたときには「よし!次も頑張ろう!」ととても前向きな気持ちになれますね。介護用品も入職した20年前と比べると、格段に便利で快適になりました。患者さんがもっと心地よい入院生活を送れるような工夫を、私たちももっと見つけたいと思います。

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入職当初を振り返ると、技術力も知識も全くなかった私は、オムツ交換ひとつもそのことだけしか見られなかったですね。こなすことで精一杯で、ただただ時間に追われる慌ただしさがありました。20年という経験を積み、今では患者さんの思いにしっかり寄り添いながら、心が通い合うケアを考えられる自分にまで成長しました。しかし、ここは生と死が常に交わる場所です。20年経った今でもその緊張感は変わりませんけれどね。「人が生きる」ということについて自分なりに深く考えられるようになりましたし、患者さんには今できる最大限のことを提供したいと思います。目標を高く持ち、そこに向かって何をすべきかを判断できるようになった自分には、少し誇らしく感じられますね。

これからの目標や達成してみたいことはありますか?

認知症の患者さんもこちらには多くいらっしゃいます。一人ずつの状態は細かく違い、言葉だけではうまく意思疎通できず、戸惑う場面もよくあります。しかし、そんな患者さんに対してこちらから制限をかけるという考え方ではなく、もっとみんなのアイデアで解決できることはあるんじゃないか気持ちが伝わる方法があるんじゃないかということをチーム一丸となって、可能性を探るサポートを実現できればと思います。例えば、患者さんの欲求を予知できるような体制作りや、認知症に関しての知識の深化なども積極的に取り組みたいことです。私たちが学び続けることで何か解決の糸口が見つかるかもしれませんし、チームの力としてももっと高みを目指せるような工夫をしたいです。

職場の風土や雰囲気を教えてください。

ケアワーカーは総勢50名ほどのチームです。年齢層も比較的高く、個々の知識と技術力が素晴らしい頼もしいメンバーばかり。人手が足りなくて困っていると聞けば、誰と言うこともなく自然とカバーし合えますし、お互いの信頼関係は厚いです。経験が長い方もまだまだ熱心に学ばれていますし、お昼休みの勉強会には、その日お休みだったはずのスタッフがわざわざ駆けつけるほど大盛況!何が正解なのか答えがない仕事です。手ごたえを感じれば、みんなでその感動を分かち合おうとできる職場です。ここはいつも前向きなエネルギーに溢れていますね。

この仕事に向いている方や「こういう人と一緒に働きたい」と思われる方はどんな方ですか?

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心があったかい方はいいですね。気持ちが優しいことは、介護の現場ではなにより求められることです。技術力や知識なんかは後からいくらでもつきます。まずは人が好きということが第一条件。ここはお互いを思いやり、前向きに仕事に取り組める仲間たちばかりですよ。整った教育体制がありますから、初心者の方でも安心して飛び込める職場です。ぜひ私たちと一緒に楽しく働きませんか?

薬剤師-薬剤部部長 中村邦彦

 スピード感を持って正確な情報を提供する姿勢をモットーに

こちらに入職されたきっかけや決め手になったことを教えてください。

私は中途採用でこちらに入職しました。以前は国公立病院などで薬剤師として勤務していましたので、私立病院での勤務は私にとっては初めての経験でした。こちらは300床もあるような大規模な総合病院です。加賀市内では、これほどまで大きな私立病院は他にはありません。今までにないやりがいと新たな魅力を感じ、こちらに入職させていただきました。

患者さんが多いということは、もちろん業務内容も多岐に渡ります。自分自身のキャリアとしても大きなステップアップを期待できる職場だと思いました。また、こちらは療養型の病院や併設されている関連施設が多くあります。そういった面でも自分にとっては目新しいことがいっぱいで、視野が大きく広がってゆく経験ができるのではないかと期待し、こちらを選ばせていただきました。

現在のお仕事内容、仕事をする上で大切に考えられていることはどんなことですか?

入院患者さんの調剤業務や監査、個別の注射のセットや洗い出しの他、先生方からの問い合わせに対する回答、入院患者さんに対しての薬剤管理指導業務といったところが私たちの主な仕事です。入院患者さんはご高齢の方がほとんどですので、複数の病気を抱えていらっしゃる方も多いです。複雑多岐に渡る病気に対しての専門的な知識が広く必要となる現場です。また、先生から私たちに意見を求められることも日常的にあります。さまざまな判断を即座に行わなければならない仕事ですので、私たち自身も正確な知識を常に持てるよう努力しています。薬剤師は調剤室の中に閉じこもって薬を作っているイメージが強いかもしれませんが、私たちは決してそうではありません。患者さんの病室にお伺して薬の詳しいご説明や服薬指導、小さなお悩みや相談事などを広くお受けすることも私たちがとても大切にしていることのひとつです。コミュニケーション能力も非常に問われる現場ですね。

中村薬剤部長

仕事をする中で私が特に大切に考えていることは、正確に速く答えを導き出すこと。さまざまなことを同時進行で行わなければならない薬剤部ですので、スピード感は必須です。例えば、患者さんの薬をお作りしながらも、先生からいただいたご質問や患者さんからの問い合わせに正しくお応えするために調べ事や確認、準備なども同時進行で行わなければなりません。しかし、医療の現場ですから、どんなに慌てていてもそこに間違いがあっては絶対に許されません。特に先生からのご質問は、診察中にお問い合わせいただくことが多いので、そこでこちらが間違えた回答をしてしまうと処方自体に直接的に関わってくる大問題になります。速さを意識しながらも、それ以上に正確さが重要な現場です。日頃からの正しい知識の吸収や、丁寧な確認を取る作業を強く意識していますね。勉強会や研修会にも積極的に参加しながら、知識のブラッシュアップには力を入れています。また、新薬が出る際には、必ず詳しい説明会を開くように努めています。

入職当初を振り返ると、医療の形もずいぶん変わりました。昔は医師と患者さんがマンツーマンで治療に向き合う構図が一般的だったように思いますが、今は先生を中心に、他職種のスタッフたちが輪になって手を取り合い、ひとつの大きなチームとなって患者さんをサポートする形を取っています。私たち薬剤師も薬だけでは解決できないことを、例えばリハビリスタッフたちに相談すると「なるほど!」と思わされるような回答をいただけることが多々あります。私たちだけでは気づけなかった患者さんの貴重な情報を得ることもできますから、違う切り口でアプローチする方法が見つかることもあります。職種を超えた連携を取る今のスタイルは、患者さんにとっても大きな力になっていると思います。特にここは慢性期の病院ですから、複数の疾患を抱えられて苦しまれている患者さんがとても多いです。薬に頼る治療法だけでなく、食事や運動などもとても重要な鍵を握っています。患者さんのためにもいろんなアイデアを出し合って、みんなでチャレンジしようと前向きに取り組んでいる現場ですね。

この仕事を通じてやりがいや充実感を感じる瞬間はどんなときですか?

病院の薬剤師と言うのは、注射ひとつにしても他のリハビリや検査のことを総合的に考えながら患者さんとお話しなければならないという特徴があります。薬のことだけでなく、患者さんが心に抱えていらっしゃる不安なお気持ちなどにも深く触れることがあります。そんなときに、自分がお話させていただいたことで患者さんから「ありがとう」という感謝の言葉をいただけたり、パッと明るい表情になられる瞬間には、この仕事に強いやりがいを感じられます。

これからの目標や達成してみたいことはありますか?

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今、薬剤師の数が大変少なくなってきています。薬剤師が増えれば、私たちが先生にできることはもっと広がるはずです。例えばTDMと呼ばれる抗生剤の血中濃度を測るような作業など、私たち薬剤師がお手伝いできることはもっと増えるはずです。また、私たち自身も専門性を高めて、先生たちと同じレベルの知識まで達することができれば、アドバイスできる幅やお助けできることはもっと多くなります。お忙しい先生たちの右腕になれるような、頼りにしていただける存在にもっとなりたいと思いますね。

職場の風土や雰囲気を教えてください。

薬剤師2名、補助してくださる助手が2名、パートさんが1名というアットホームな職場です。年齢層は比較的高く、ベテラン揃いなので阿吽の呼吸で業務を進められています。土曜は隔週ですが、日祝はお休み。有休も取得できます。夜勤も時間外勤務もないので、とても働きやすい職場ですね。福利厚生も手厚く、働く側の環境をとても大切にしてくれる病院です。

この仕事に向いている方や「こういう人と一緒に働きたい」と思われる方はどんな方ですか?

特に臨床に力を入れて勉強をされている方にはおすすめしたい病院ですね。フレッシュなみなさんにぜひ興味を持っていただきたいです!何か発表したいことがあればここで取り組めますので、ぜひ挑戦もしていただきたいですね。久藤総合病院は、勉強会や研修がとても手厚く、内容が充実していることで有名です。キャリアの浅い方も安心して取り組める環境があるので、興味を持たれた方はぜひお気軽に見学にお越しいただければと思います。

また、グループ内に併設されている施設が多くある病院なので、そちらの患者さんの薬を診る機会もとても多いです。一般の病院に比べ、今までにない多角的な知識がここなら身につきます。希望があればグループ内で異動することも可能だと思いますので、他職種のスタッフからの見聞も広がりながら、楽しく仕事に取り組める職場です。また、寮もありますから、県外の方も安心して働けますよ。医療現場は知識や技術以上に、人間性が問われる現場です。人が好きで、コミュニケーション力が高い方とぜひ一緒に働きたいですね。お待ちしています!